輸送の安全取組計画

事故防止関係

  • 「居眠り運転」「わき見運転」「だろう運転」「ながら運転」による追突事故の防止。
  • 後退する場合は、ハザードランプを点灯し、一旦降車して後方及び周囲の安全確認の徹底による事故防止。
  • 夜間走行時は、前照灯のこまめな切り替え(ハイビーム)による走行。
  • 運転中の携帯電話の使用、ながらスマホの運転禁止。
  • 飲酒運転事故撲滅のため、「飲酒運転防止対策マニュアル」等を活用した、飲酒運転事故防止
  • 健康診断結果の活用、血圧計を仕様による健康に起因する事故防止。
  • 交差点内・バック時に於ける指差呼称の確実な実施、門前点呼の継続した実施により事故防止に取り組む。
  • 運転者の安全指導内容を充実させ、さらなる輸送品質の向上を図ることを目的として安全指導員の配置。

運行管理関係

  • 運行管理者は、乗務前・乗務後及び中間点呼を確実に実施する。
  • 店所長は、運行記録計(デジタコ)による拘束時間、連続運転時間、休息期間についてチェックするとともに、超過等がある場合には運行経路等を見直し、直接乗務員に指導を行う。

点検整備関係

  • 車両の日常点検、定期点検の確実な実施及び記録。及び店所での車両毎の保存。
  • 車両の点検・整備を強化し、故障箇所の早期発見に努める。
  • 巡回車両点検・門前点呼を計画的に実施し、各店所との整備連携を図る。

安全投資関係

  • ドライブレコーダ、デジタコを全車に装着する。また、ヒューマンエラー防止車両の中型車・小型車への先端技術の装備。
  • 2024年度計画投資額:  46,000(千円)

輸送の安全に関する情報伝達・共有

  • 安全衛生対策委員会、社内イントラ、掲示板等で情報を周知徹底する。
  • 社員の安全運転意識の高揚を目的として、運転無事故表彰(個人)の継続実施。
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